×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【トーク・トウー・ミー】
アルバム:UNMASKED
(邦題:仮面の正体) (11枚目)
リリース:5/29/1980
↓ライブ↓
(エースの顔がなんか日本人っぽい。ドラムはこのアルバムリリース後に正式メンバーになったエリッカ・カー。)
1970年代後半から1980年始めにかけてキッスはロックバンドからポップバンドに変わってしまった。そんな中、バンドの方向性に嫌気がさしたピーター・クリスはポップ色が強まった前作のアルバム「地獄からの脱出」の時からレコーディングには不参加。4人が一緒にレコーディングをするという事はもうなかった。そして、新作「仮面の正体」を作るにあたってポールとジーンがバンドとしての方向性を見いだせないで四苦八苦している中、周囲の騒音とは関係ないとばかりに自由に曲作りを楽しんでいたのがエース。通常エースは1つのアルバムでは1曲作ればいい方だったのが、このアルバムでは実に3曲も作った。そしてその中の1曲「Talk to Me」がシングルカットされ、ヨーロッパで思わぬ大ヒットになったんだよ。
エース:「かっこいい曲だ。ポールとジーンはこのアルバムの制作過程や仕上がりには満足していないみたいだけど、俺は大満足だね。当時バンドは空中分解しかけて転換期を迎えていた。ピーターは脱退が決まっていたし、メンバーがそれぞれ好き勝手なことをしていた。俺も自由に曲を作ったよ。この曲ではドラムはアントン・フィッグに叩いてもらい、ベースは俺が弾いた。全てのギターパートも自分で弾いたから、キッスのメンバーとしてこの曲作りに参加したのは俺一人だ。俺はギタリストだから、ベースも容易いものさ。その辺はジーンも分かっていて、俺の好きなようにやらせてくれたよ。」
(写真):エース

アルバム:UNMASKED
(邦題:仮面の正体) (11枚目)
リリース:5/29/1980
↓ライブ↓
(エースの顔がなんか日本人っぽい。ドラムはこのアルバムリリース後に正式メンバーになったエリッカ・カー。)
1970年代後半から1980年始めにかけてキッスはロックバンドからポップバンドに変わってしまった。そんな中、バンドの方向性に嫌気がさしたピーター・クリスはポップ色が強まった前作のアルバム「地獄からの脱出」の時からレコーディングには不参加。4人が一緒にレコーディングをするという事はもうなかった。そして、新作「仮面の正体」を作るにあたってポールとジーンがバンドとしての方向性を見いだせないで四苦八苦している中、周囲の騒音とは関係ないとばかりに自由に曲作りを楽しんでいたのがエース。通常エースは1つのアルバムでは1曲作ればいい方だったのが、このアルバムでは実に3曲も作った。そしてその中の1曲「Talk to Me」がシングルカットされ、ヨーロッパで思わぬ大ヒットになったんだよ。
エース:「かっこいい曲だ。ポールとジーンはこのアルバムの制作過程や仕上がりには満足していないみたいだけど、俺は大満足だね。当時バンドは空中分解しかけて転換期を迎えていた。ピーターは脱退が決まっていたし、メンバーがそれぞれ好き勝手なことをしていた。俺も自由に曲を作ったよ。この曲ではドラムはアントン・フィッグに叩いてもらい、ベースは俺が弾いた。全てのギターパートも自分で弾いたから、キッスのメンバーとしてこの曲作りに参加したのは俺一人だ。俺はギタリストだから、ベースも容易いものさ。その辺はジーンも分かっていて、俺の好きなようにやらせてくれたよ。」
(写真):エース
PR
スターチャイルドにコメントする