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【レット・ミー・ノウ】
アルバム:KISS
(邦題:地獄からの使者) (1枚目)
リリース:2/8/1974
↓アルバム収録版「レット・ミー・ノウ」↓
KISSは独特のライブパフォーマンスで人気が一挙に爆発し、その結果アルバム収録曲よりもライブバージョンの方が良い曲がたくさんある。しかし、実はアルバムに収められた曲をじっくり聴くと(パフォーマンスが優先しがちな)ライブとは違ったサウンドを充分に楽しむことができる。1974年リリースのデビューアルバムに収められた「レット・ミー・ノウ」もアルバム収録バージョンの方がずっといい。特にジーンのベースラインや曲の最後で急にハードになるところなど、なかなかいい感じ!しかもこの曲はポールとジーンを結びつけるきっかけにもなった曲。この曲がなければKISSは生まれなかったと言っても過言ではない。
ポール:「『Let Me Know』はKISSを結成するずっと前に俺が作った曲で、当時は『Sunday Driver』という曲名だった。そして、俺が初めてジーンに出会ったときに披露した思い出の曲でもあるんだ。1970年のある日、スティーブ・コロネルというギタリストが俺にジ−ンを紹介してくれたんだ。」
* スティーブ:「ジーン、こいつは俺の友達でスタン(ポール・スタンレーの愛称)っていうんだ。スタンはギターを弾くし、曲も作れるんだよ。」
* ジーン:「おおそうか、じゃあ、スタン、お前の曲を聴かせてくれ。」
ポール:「そこで俺はこの『Sunday Driver』をジーンに披露したのさ。ジーンにとってはまさに衝撃的だったようだ。だって当時のジーンは、ジョン・レノンとポール・マッカートニーとジーン以外に曲を作れる人間がこの世に存在するとは思っていなかったからね(笑)。その後、俺とジーンは意気投合し、1972年にWicked Lester(KISSの前身のバンド)を結成した。その後『Sunday Driver』は『Let Me Know』に生まれ変わりKISSのデビューアルバムに収められることになったのさ。」
(写真):デビュー直前のポールとジーン

アルバム:KISS
(邦題:地獄からの使者) (1枚目)
リリース:2/8/1974
↓アルバム収録版「レット・ミー・ノウ」↓
KISSは独特のライブパフォーマンスで人気が一挙に爆発し、その結果アルバム収録曲よりもライブバージョンの方が良い曲がたくさんある。しかし、実はアルバムに収められた曲をじっくり聴くと(パフォーマンスが優先しがちな)ライブとは違ったサウンドを充分に楽しむことができる。1974年リリースのデビューアルバムに収められた「レット・ミー・ノウ」もアルバム収録バージョンの方がずっといい。特にジーンのベースラインや曲の最後で急にハードになるところなど、なかなかいい感じ!しかもこの曲はポールとジーンを結びつけるきっかけにもなった曲。この曲がなければKISSは生まれなかったと言っても過言ではない。
ポール:「『Let Me Know』はKISSを結成するずっと前に俺が作った曲で、当時は『Sunday Driver』という曲名だった。そして、俺が初めてジーンに出会ったときに披露した思い出の曲でもあるんだ。1970年のある日、スティーブ・コロネルというギタリストが俺にジ−ンを紹介してくれたんだ。」
* スティーブ:「ジーン、こいつは俺の友達でスタン(ポール・スタンレーの愛称)っていうんだ。スタンはギターを弾くし、曲も作れるんだよ。」
* ジーン:「おおそうか、じゃあ、スタン、お前の曲を聴かせてくれ。」
ポール:「そこで俺はこの『Sunday Driver』をジーンに披露したのさ。ジーンにとってはまさに衝撃的だったようだ。だって当時のジーンは、ジョン・レノンとポール・マッカートニーとジーン以外に曲を作れる人間がこの世に存在するとは思っていなかったからね(笑)。その後、俺とジーンは意気投合し、1972年にWicked Lester(KISSの前身のバンド)を結成した。その後『Sunday Driver』は『Let Me Know』に生まれ変わりKISSのデビューアルバムに収められることになったのさ。」
(写真):デビュー直前のポールとジーン
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