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【アイ・ウオズ・メイド・フォー・ラビング・ユー】
アルバム:DYNASTY
(邦題:地獄からの脱出) (10枚目)
リリース:5/23/1979
↓ミュージックビデオ↓
1970年代後半は世界中でディスコブーム!そんな中、KISSは時代の流れに乗ってディスコサウンドに挑戦し、この曲はKISSにとって初めてヨーロッパを含む世界中で大ヒットした。日本でも「ラビングユーベイビー」(うーん、って感じの邦題だけど)の邦題でヒットしたよね。この曲は今でもCMなどに使われ、KISSを知らない人でも「あっ、この曲、聴いたことある!」という感じではないでしょうか。
ポール:「当時は世界中でディスコサウンドがヒットしていた。俺もよくディスコ音楽を聴いていたので「これなら俺たちにも作れそうだな。よしっ、世界で通用するヒット曲を作るぞ!」と思ったんだ。そこで、まずドラムマシンをかけて、そこからリズムに乗りながらすいすいと曲を作っていった。キーポイントは『ディスコサウンドを徹底的に研究をして、リズムや効果音などのヒット曲の要素を全て取り入れる』ということ。『ヒット曲を作りたければ、そのときに流行っている音楽を徹底的に研究をすればいい』ということだ。でもふだんKISSの曲作りではこういう手法は取り入れないけどね。」
ジーン:「この曲がヒットする前は、俺たちはヨーロッパではまだマイナーな存在だった。俺たちを見ると『ナチス!ナチス!』の嫌がらせの合唱が始まることもあった。冗談じゃない、KISSは50%ユダヤ人だぞ(ジーンとポールはユダヤ系)。 ドイツにツアーに行ったときはKISSのロゴを隠さなくてはならなかった。『KISSのロゴがナチスの将校バッジに酷似してる』だとさ。ふざけるな!だからどうしてもヨーロッパで俺たちを認知してもらう必要があった。次にヨーロッパツアーに出たときは『本当の俺たちの姿を見せてやる!』って思い続けていたんだ。だから、この曲がヨーロッパでもヒットしたことは俺たちにとってとても大きな意味があった。」
↓KISSロゴ vs ナチス将校バッジ(確かにそっくり!)↓
↓(おまけ)この曲を使ったキャノンのCM↓
アルバム:DYNASTY
(邦題:地獄からの脱出) (10枚目)
リリース:5/23/1979
↓ミュージックビデオ↓
1970年代後半は世界中でディスコブーム!そんな中、KISSは時代の流れに乗ってディスコサウンドに挑戦し、この曲はKISSにとって初めてヨーロッパを含む世界中で大ヒットした。日本でも「ラビングユーベイビー」(うーん、って感じの邦題だけど)の邦題でヒットしたよね。この曲は今でもCMなどに使われ、KISSを知らない人でも「あっ、この曲、聴いたことある!」という感じではないでしょうか。
ポール:「当時は世界中でディスコサウンドがヒットしていた。俺もよくディスコ音楽を聴いていたので「これなら俺たちにも作れそうだな。よしっ、世界で通用するヒット曲を作るぞ!」と思ったんだ。そこで、まずドラムマシンをかけて、そこからリズムに乗りながらすいすいと曲を作っていった。キーポイントは『ディスコサウンドを徹底的に研究をして、リズムや効果音などのヒット曲の要素を全て取り入れる』ということ。『ヒット曲を作りたければ、そのときに流行っている音楽を徹底的に研究をすればいい』ということだ。でもふだんKISSの曲作りではこういう手法は取り入れないけどね。」
ジーン:「この曲がヒットする前は、俺たちはヨーロッパではまだマイナーな存在だった。俺たちを見ると『ナチス!ナチス!』の嫌がらせの合唱が始まることもあった。冗談じゃない、KISSは50%ユダヤ人だぞ(ジーンとポールはユダヤ系)。 ドイツにツアーに行ったときはKISSのロゴを隠さなくてはならなかった。『KISSのロゴがナチスの将校バッジに酷似してる』だとさ。ふざけるな!だからどうしてもヨーロッパで俺たちを認知してもらう必要があった。次にヨーロッパツアーに出たときは『本当の俺たちの姿を見せてやる!』って思い続けていたんだ。だから、この曲がヨーロッパでもヒットしたことは俺たちにとってとても大きな意味があった。」
↓KISSロゴ vs ナチス将校バッジ(確かにそっくり!)↓
↓(おまけ)この曲を使ったキャノンのCM↓
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