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【コーリング・ドクター・ラブ】
アルバム:ROCK AND ROLL OVER
(邦題:地獄のロックファイアー) (6枚目)
リリース:11/1/1976
↓「コーリング・ドクター・ラブ」↓
ジーンの曲で特に人気があるのが「コーリング・ドクター・ラブ」。そもそもロック界ではなぜか「ドクター」が大人気!ラウドネスの「クレイジー・ドクター」やモトリークルーの「ドクター・フィールグッド」など、「ドクター」のついた曲は名曲ばかり。「ドクター」という怪しい響き(?)が、なぜかロックにはぴったりなんだよね!
ジーン:「当時、(セクシー女優の)ケイティー・シーガルが女性3人組のグループを作っていて、レコード会社も俺たちと同じカサブランカ・レコードだった。そこで俺は彼女たちと親しくなったんで、「コーリング・ドクター・ラブ」のデモテープを一緒に作る事にした。ケイティーたちにはサビの「ドクタ〜・ラ〜ブ」のコーラスを担当してもらったんだ。彼女たちが乗りに乗ってとても楽しいセッションだったね。でもレコーディングの際は結局コーラスの「ドクタ〜・ラ〜ブ」は俺とポールのかん高い裏声を入れることになった。これには後悔しているんだ。ケイティーたちと一緒に作ったデモテープの方が俺が抱いていた曲のイメージにぴったりだったからね。」
ちなみにこの曲の邦題は「悪魔のドクターラブ」。なんかコワそう…。
(写真):ケイティー・シーガル

(写真):ジーン

アルバム:ROCK AND ROLL OVER
(邦題:地獄のロックファイアー) (6枚目)
リリース:11/1/1976
↓「コーリング・ドクター・ラブ」↓
ジーンの曲で特に人気があるのが「コーリング・ドクター・ラブ」。そもそもロック界ではなぜか「ドクター」が大人気!ラウドネスの「クレイジー・ドクター」やモトリークルーの「ドクター・フィールグッド」など、「ドクター」のついた曲は名曲ばかり。「ドクター」という怪しい響き(?)が、なぜかロックにはぴったりなんだよね!
ジーン:「当時、(セクシー女優の)ケイティー・シーガルが女性3人組のグループを作っていて、レコード会社も俺たちと同じカサブランカ・レコードだった。そこで俺は彼女たちと親しくなったんで、「コーリング・ドクター・ラブ」のデモテープを一緒に作る事にした。ケイティーたちにはサビの「ドクタ〜・ラ〜ブ」のコーラスを担当してもらったんだ。彼女たちが乗りに乗ってとても楽しいセッションだったね。でもレコーディングの際は結局コーラスの「ドクタ〜・ラ〜ブ」は俺とポールのかん高い裏声を入れることになった。これには後悔しているんだ。ケイティーたちと一緒に作ったデモテープの方が俺が抱いていた曲のイメージにぴったりだったからね。」
ちなみにこの曲の邦題は「悪魔のドクターラブ」。なんかコワそう…。
(写真):ケイティー・シーガル
(写真):ジーン
【カミング・ホーム】
アルバム:HOTTER THAN HELL
(邦題:地獄のさけび) (2枚目)
リリース:10/22/1974
↓「カミング・ホーム」↓
知名度からいうとちょっとマイナーかもしれないこの「カミング・ホーム」。30年以上も前にリリースされた曲だけど、とってもいい曲なのでぜひチェックしてみよう!
ポール:「当時全米ツアーの真っ最中だったんだけど、ホテルの部屋が異常に狭くて居心地が悪かったうえにホームシックにかかってしまってね。早くニューヨークに帰りたかったよ。そんな状況の中でこの曲をエースと一緒に作ったんだ。ふつうはジーンと一緒に曲作りをするんだけど、時々こうして違うメンバーと曲を作ることもあったんだよ。」
エース:「この曲を作ったことは全く覚えていないよ。そもそも当時の俺はいつも酔っぱらってたしね。ポールと一緒に曲を作ったことなんてあったかな???」
【歌詞】
君と一緒に寝てからもう1か月以上がたつね
でももうすぐ帰るよ
西へ東へ長い道のりを旅してきたけど
この道はもうすぐ君にたどりつく
どこのホテルもみんな同じだ
気が狂いそうだよ
ここから逃れることなんてできない
でももうすぐ全てが終わり あとは飛行機に飛び乗るだけさ
本当だよ
君は知らないと思うけど
もうすぐ君のところに帰るよ
(写真)1977年のエースとポール

(写真)1976年の素顔のポール (真ん中)

(写真)1977年の素顔のエース (右側)
アルバム:HOTTER THAN HELL
(邦題:地獄のさけび) (2枚目)
リリース:10/22/1974
↓「カミング・ホーム」↓
知名度からいうとちょっとマイナーかもしれないこの「カミング・ホーム」。30年以上も前にリリースされた曲だけど、とってもいい曲なのでぜひチェックしてみよう!
ポール:「当時全米ツアーの真っ最中だったんだけど、ホテルの部屋が異常に狭くて居心地が悪かったうえにホームシックにかかってしまってね。早くニューヨークに帰りたかったよ。そんな状況の中でこの曲をエースと一緒に作ったんだ。ふつうはジーンと一緒に曲作りをするんだけど、時々こうして違うメンバーと曲を作ることもあったんだよ。」
エース:「この曲を作ったことは全く覚えていないよ。そもそも当時の俺はいつも酔っぱらってたしね。ポールと一緒に曲を作ったことなんてあったかな???」
【歌詞】
君と一緒に寝てからもう1か月以上がたつね
でももうすぐ帰るよ
西へ東へ長い道のりを旅してきたけど
この道はもうすぐ君にたどりつく
どこのホテルもみんな同じだ
気が狂いそうだよ
ここから逃れることなんてできない
でももうすぐ全てが終わり あとは飛行機に飛び乗るだけさ
本当だよ
君は知らないと思うけど
もうすぐ君のところに帰るよ
(写真)1977年のエースとポール
(写真)1976年の素顔のポール (真ん中)
(写真)1977年の素顔のエース (右側)